みなさんこんにちは!看護師として働いているのってきついし、女性関係も大変だし、ドクターも厳しい…。それでも、看護師として働いているとメリットがたくさんあるんです!実は看護師のメリットに気づいてない方や、うまく活用している方のためにも、今回は看護師のいいところを紹介していきたいと思います。
さて、さっそくですが、みなさんはローンを組んだことがありますか?住宅ローン、マイカーローン、教育ローン、不動産担保ローンなど、生きていくうえでローンを組まなければいけない場面がたくさんあります。また、どうしても急にお金が必要になってしまった時は、カードローンを使って金融機関にお金を借りるということ場面に出くわしてしまうかもしれません。そんなとき、じつは看護師という職業ってとっても役に立つんですよ!看護師の何が役に立つのさ?と思っているあなた!ぜひこの記事を読んで参考にしてみてくださいね。
ローンを組むってどういうこと?
ローンとは、お店や機関から一時お金を借りて、家や車などほしいものを受け取った後に毎月少しずつ借りたお金を返済していくというようなものです。このローンを依頼するためには、長期的かつ計画的にお金を返済していくことが必要になりますので、きちんと返済してくれそうな人を金融機関やお店は選んで貸さなければいけないということになります。そのときに行われるのが「審査」です。事前審査をして、契約をしてから本審査をして、正式にローンを組むという流れが一般的なのではないでしょうか。その審査では年齢や仕事、その仕事の勤続年数、他社や他業種の借り入れ状況はどうか、返済をきちんとしているか、行える人なのかといったたくさんの項目から審査されることになります。高齢の方ではこれから働いていく年数とローン完済の年数がうまくいかず厳しい返済計画になってしまうことも在るので、審査は少し厳しくなります。また、借り入れの際に返済額と収入から返済負担率というものを割り出し、それが厳しい人も審査が通りにくくなってしまいます。ですから、きちんとした職に就いていないひとや、収入が不安定な方は、借り入れが難しくなってしまうかもしれません。
看護師ってすごい仕事なんです!
先ほどローンについて大まかに説明しましたが、ローンの審査に通るかな…。なんて少し不安に思っている方もいるのではないのでしょうか。しかしそんな心配は無用です!看護師として働いている方であれば、多くの場合審査が通るんです!
収入が安定していることを証明するためには、働いている勤続年数が見られています。看護師の場合多くは資格を取得してから、すぐに働き始めるのではないかと思います。
そうすると、勤続年数は自ずと長くなっていきます。転職を繰り返している方は勤続年数がかなり短くなってしまいますので、審査には通りにくいということになりますね。看護師さんの場合、いろいろな病院に転院して働いている方も多くいらっしゃるかと思います。そうしたら勤続年数が短くなってしまうんじゃないかな…。と思われるかもしれませんが、看護師の場合通算勤務年数で審査される場合が多いです。それだけ看護師という職業は1回資格を取ってしまうと継続して働くことができる、安定した職業だということが言えます!
看護師が社会的に安定している職業だということは皆さんもご存知だと思います。資格を取れば女性でも一生働くことができる、求人がたくさんある、収入が比較的高めで安定している…。などなど、看護師ってとてもすごい職業なんです。だから、ローンの審査も通ってしまうのですね。
もしもの時も安心!
さて、これから生活していくにあたって、ローンが必要になってくる場面はたくさんあります。結婚したら家を買う?車を買う?もしかしたらマンションや土地を急に買うような大きな挑戦をする方もいるかもしれません。どうしても金融機関にお金を借りなければいけない場面も出てくるかもしれませんね。そんなときに少しでも、看護師でよかったと思われるかと思います。看護師という職種で社会的な地位が守られています。そのぶん仕事内容は大変ですが、収入だけではない社会的な利点もたくさんあります。そのくらい、看護師さんたちが行なっている仕事内容は大変で、看護師にはできないものなのです。ぜひ看護師という仕事に誇りをもって、バリバリ働いていってほしいと思います!
看護師専門用語解説
「体位ドレナージ」
体位ドレナージとは、液体が重力に従って高いところから低いところへ流れるように、様々な体位を取ることで、体の中の液体を外に出す方法のことです。高齢者や自分で動けない人の場合たまった痰や膿を自分で排出することが難しいことがありますので、この方法を使って効率よく液体を排出させることができます。