働いていても部屋をきれいに保つ方法②いらないDM等はその日のうちに処分

忙しい業務を終え、自宅に帰った時、ものが散らかっていて気分が落ちてしまうことはありませんか?家に帰ってすぐに目に入るのは、玄関にあるポストです。定期的にチェックしていないと意外と汚くなってしまうポイントです。今回は部屋を綺麗に保つ方法のうち、DM等に関するものについて紹介していきたいと思います。

自分のポスト、いまどうなっていますか??

今現在、あなたの自宅のポストはどのような状態になっているでしょうか。チラシなどの広告、DM、冊子、新聞紙など、たまってはいませんか?油断していると、いっぱいになっていることがしばしばあると思います。ここをしっかり毎日チェックすることで、部屋が汚くなることを防ぐ第一歩となります。ポストにはいっているものをまとめてだした後は、それを放置するのが一番よくありません。出した後は、軽く仕分けをしましょう。

まず、一枚一枚ざっと目を通し、いらないと感じたもの(行くことのないお店の広告やメニュー表など)はすぐにダストボックスに入れてしまいましょう。それから、電気・ガス・水道などの光熱費関連の料金表の通知や請求書の類のものは、それらをいれる専用のボックスやコーナーの設置をしましょう。その専用の場所に毎日のチェックではさっと入れて置くことで、一年の終わりに家計などを計算するときにいくらだったか忘れず、またなくすこともないので便利になります。

次に、直接宛先の書いてあるDMなどは、しっかりと住所や名前などの個人情報の管理をしてから処分しましょう。シュレッダーにかけるのも従来からの効率的なやり方でありますが、現在100円ショップや文房具店などでは、個人情報の記載を簡単に隠すことのできるスタンプが売ってあります。これは余計な手間やかさばるごみが出ず、非常に簡易で便利な手段です。個人情報についてしっかり気を配ることで、トラブルを回避できます。

不在連絡票ははいっていませんか?

また、最近増加傾向にあるのが、不在連絡票の放置です。インターネットでの通信販売などを利用したり、宅配サービスを利用したりしているとき、頼んでいることを忘れて放置してはいませんか?現在宅配業界でも不在連絡票については大きく問題視されており、重要な問題であると言えます。不在連絡票があるかどうかを確かめるためにも、毎日ポストの中のチェックをしましょう。そして、できるだけ不在連絡票を受け取ることのないように、荷物などの受け取りは時間指定を行い、二度手間を省くことで、自宅のポストを綺麗に保つことだけでなく、宅配サービス会社の人たちの負担や、環境問題にも貢献できます。この簡単な一つの意識だけで、救われるものがたくさんあるのです。また、不在連絡票が入っていたときは、迅速に対応しましょう。迅速に対応することで、その紙は処分してもよくなり、散らかることはありません。

ポストが汚いと、その人の印象が変わる!?

もしあなたに個人的にプレゼントや届け物をしようとする友人や恋人などがいた場合、もしポストが汚かったら相手はどう感じるでしょうか。チラシやDMがあふれていたら、だらしないですよね。この人は片付けができないのだな、部屋も汚いのだろうな、という印象を与えてしまいます。これは特に女子にとっては大ダメージです。逆に、ポストの中がきれいに保たれていたら、好印象を与えます。こういったマイナスなイメージを与えないためにも、毎日のポストの確認を怠らないようにしましょう。小さなところから、自分の周りの環境が綺麗になることは始まります。

こういったDM等の管理を毎日、その日のうちに行うことでポストや部屋が散らかるのを防ぐことができます。その日のうちに処分しましょう。

看護師の業界用語

~灰白色便~

かいはくしょくべん。ビリルビンが腸管へ流出せず、ビリルビン色素がないために灰白色となった便のことを指します。通常は、ヘモグロビンが分解されてヘムができ、ヘムがビリベルジンに分解され、ビリベルジンがビリルビンに還元され、ビリルビンがアルブミンと結合して肝臓に運ばれて、肝臓でグルクロン酸抱合して直接ビリルビンとなり、直接ビリルビンは胆汁の一部として十二指腸に分泌されます。灰白色便となる際にはここの分泌される過程が欠如します。その後、ビリルビンは腸内細菌により還元され、無色のウロビリノーゲンとなり、さらに還元されてステルコビリノーゲンとなり、それが酸化されてステルコビリンになり、これが便中に排泄されて便の色となります。この原因としては、胆石や胆管がんなどが考えられます。