マスクが似合う人、似合わない人

看護師の皆さんこんにちは!看護師として働いているととても忙しくて毎日が大変ですよね…。疲れてしまってメイクを落とす前に寝てしまったり、朝がつらくてすっぴんで泣く泣く出勤したりなんてこともあるのではないでしょうか?それでも、看護師さんたちだっていち女性です!いつだってかわいいとか、きれいだって思われていたいですよね。特に人前に立つ仕事ですので身だしなみには気を付けていかなければいけません。そんなときに周りの看護師さんたちが実践している美容術、気になりませんか?看護師さんたちの美容に関する悩みを少し紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

それではさっそく、今回紹介していくお悩みは「マスクが似合う人と似合わない人について知りたい!」ということです。看護師さんであれば、マスクをつけて仕事をする機会もかなり多いのではないかと思います。しかし、マスクをつけていると自分が似合っているのか、似合わないのかまったくわからないですよね。もし自分にマスクが似合っていなかったらショックです。今回はマスクが似合う人と似合わない人の特徴についてお話していきたいと思います。

マスクが似合う人の特徴は?

さて、マスクが似合う人と、マスクが似合わない人がいますよね。その二つの特徴というのは顔の作りに違いがあったんです!具体的に言うと、顔の上半分にチャームポイントがあるのか、下半分にチャームポイントがあるのかといった感じです。まずは、マスクが似合う人の特徴について考えていきましょう!

マスクが似合う人は、目が大きい人が多いです。目が大きい人であれば、マスクをしたときにとってもかわいく見えます!やはり目が一番見える部分だというのもありますが、アイメイクがマスクによってよく映えるということもあると思います。マスクが一種のハイライト効果で目元を明るく見せてくれますね。目以外のパーツは見た人のイメージに頼ることになります。目がかわいいと相手が勝手にかわいい顔のイメージを作ってくれるということですね。

鼻が高い人もマスクが似合って見えます。鼻が高いことはマスクをつけて、鼻にフィットさせることでさらに強調されるので、すごく美人の顔に見られますよ!

また、もともとの顔の輪郭が角顔だったり、たまご顔の人はマスクが似合うそうです。まず角顔の方の場合はマスクをつけた時に輪郭が大きく隠されます!そうするとマスクをつけた時に勝手に顔の輪郭を想像されるので、いつもよりもいい輪郭に見られることが多いかもしれません。また、たまご顔の人は問答無用でマスクが似合います。マスクがフィットするというか、つけるときれいな輪郭がはっきりと強調されます。

マスクが似合わない人の特徴は?

さて、それでは反対にマスクが似合わない人の顔の特徴はどのような感じなのでしょうか?

まずは目が小さい人です。目が小さい人の場合マスクをつけてしまうと目しか見えなくなるので、きつい印象を与えてしまうことがあります。また、表情が見えにくくなってしまうので、怖い印象を与えてしまうこともあるかもしれませんね。

さらに、前髪や顔周りの髪がさっぱりとしていない人はマスクが似合わないことが多いです。マスクをつけた時は顔周りをすっきりさせてあげないと目元が暗くなり、かなり暗い印象を与えてしまいます。清潔感もないように強調されて見えてしまうので、顔周りはさっぱりとさせたほうがいいかもしれませんね。

また、もともとの顔が大きめの方はマスクをつけると顔の大きさが強調されてしまいます。顔の大きさが気になる方はマスクをつけるのは避けたほうがいいかもしれません。

マスクを有効的に使おう!

ここまでで、マスクが似合う人、似合わない人の特徴についていくつか紹介してきましたが、看護師として働いている限りどうしてもマスクをつけなければいけない状況というのはやってきますよね!感染防御としてもマスクをつけてお仕事をするのはとても大事です。マスクが似合わない顔かもしれない方でも、マスクのつけ方次第で実は見られ方がかなり改善すると思います。マスクをつけなければいけなくなった時はマスクのつけ方も工夫してみてはいかがでしょうか?また、髪型によってもマスクをつけた時の印象はかなり違うと思いますので、マスクによく合う髪形も研究してみるといいかもしれませんね!

看護師専門用語

「ターミナルケア」

ターミナルケアとは、終末期医療とも呼ばれています。ターミナル期とは末期のがんなどでもう余命が数週間か数か月しかないと考えられる時期のことなのですが、この時期に積極的に治療や延命をするのではなく、肉体的・精神的苦痛を取り除くために行われる治療のことです。患者さんによい最期を迎えていただくために現在注目されているケアの一つです。